キャリアアップ体験談と国際会計人材募集情報


 最近BATICを学んで具体的なキャリアアップを果たす生徒さんが増えていますので、

「キャリアアップ体験談」
をご執筆いただくことにしました。


第一弾は・・・

2011年10月に、

「世界最大の穀物メジャーに見事キャリアアップ転職された須川繁子さん」

のキャリアアップ体験談です。

須川さんは、私の生徒になってから一年半あまりの間に、見事に2回の段階的キャリアアップ転職を果たされた大変将来有望な女性です。


きっと将来は大物になるでしょう。


常に自分の未来に対する準備を欠かさなかったことと、タイミングを読んで行動にでる果敢な行動力が彼女の成功につながっていると思います。

ぜひみなさんも参考にしていただいて、次のキャリアアップ体験談を書いてくださいね!




「グローバルに活躍するためにBATICの勉強は有効!準備ができた人になってグローバルなキャリアチャンスをつかみましょう!」


須川繁子さん



BATICを始めたのは、社内でキャリアアップすることが難しいなぁ、と感じ始めた時、インターネットでBATICの体験授業を見つけたことがきっかけです。BATICという試験のことすら知らなかったのですが、授業で「準備できている人」になりましょう!といわれたことが印象深く、これも何かの縁かもしれない!やってみよう、と思いその日に申し込みました。

今では、本当に建宮先生の授業をうけていてよかった!と思います。

試験勉強は、あまりできていなかったのですが、先生から、時間がないのであれば、1問でも多く本試験問題を解くこと、といわれ、とにかくそれだけを集中してやりました。

試験当日は、「お昼ご飯を食べ過ぎない様に」し、わからない問題でも、部分点を狙って埋めるだけうめました。手応えはあまりなかったのですが、マネージャークラスを取得することができました。

先生が授業中でもいっている、「準備できている人」になることはとても重要です。

ファイナンスの分野で働いている人にとっては、仕事でカバーできない部分を勉強する事で、社内外での評価が変わります。


実際に、取引先の経営や会計基準、ニュースなどについて、社内で助言を求められる事が多くなりました。

先生は、授業中に最新の会計情報をわかりやすく教えてくれますし、話題になっているニュースの裏側などを解明してくれます

そのため、面接や会社の上司、別部門の人に聞かれても、スムーズに答えられ、「仕事だけではなく、世の中の動きを勉強している人」という評価をしていただいています。


社内でのキャリアアップが無理なら、社外で!と思い、転職活動をしました。

先生に紹介していただいた人材会社を通して、2回も転職に成功しました。やはり、準備出来ていたことが成功につながったと思います。

ファイナンスの仕事をしていない人にも、BATICの勉強をおすすめします。

わたしは営業をしていたこともありますが、外国で仕事をしていると、営業やエンジニアでも会計に詳しいです。

彼らは、会計の知識がなければマネジメントはできないし、グローバルで仕事はできない、と口をそろえていいます。他の人との差をつけるためにも、グローバルに活躍するためにも、英語で会計を勉強するBATICはうってつけではないでしょうか。

時代の流れかも知れませんが、オペレーショナルな仕事はどんどん労働力の安い海外にアウトソースされ、日本から仕事が失われつつあります。同時に、グローバルで戦える人は、どんどん海外に送り込まれています。

わたしも、近い将来海外で仕事をすることを目標に、いつチャンスがきても、準備出来きている価値のある人材を目指します。

そのステップの一つとして、12月試験でのコントローラー取得を目指しています。


★★★素晴らしいですね!★★★

まずはどんどんチャレンジしてみるという彼女の積極的な姿勢が、次々にチャンスをもたらしている様子がよくわかります!


私もちょっとBATIC勉強してみようかな・・・

と思ったら、私建宮が直接受講生の方々のキャリアアップ事例をご紹介する。

BATICガイダンスセミナーにお越しください!

セミナーのご予約は以下のページからどうぞ!


建宮講師のBATICガイダンスセミナー



そして待望の第二弾は・・

日本のグローバル電機メーカーから、世界最大のEコマース企業に見事キャリアアップ転職を果たされた中村 誠さんです。」

中村さんはマーケティングのお仕事をされていますが、英文会計の知識を身につけて世界最大のEコマース企業への転職を見事果たしました。

経理以外のすべての職種に英文会計が有効だということを
体現されていると思います。


日々体も鍛えられて、きちんと自己管理されているところは私も常に見習わなくてはと思っている大変将来有望な人材です。

マーケティング系のお仕事をしていて

「いつかは有力外資に!」

とお考えの方は、
ぜひBATICを学んで、中村さんの体験談を参考にしていただければと思います。


「転職先の外資系企業では、マーケティングの仕事の中でも毎日英文会計の用語・知識をつかって市場やビジネスを分析しています。グローバルビジネスでは、ビジネスを英語でわかることが基本!一定以上のポジションでは英文会計知識は必須です!」


中村誠さん


突然ですが、グローバル人材になるためにはどのような資質が必要でしょうか?

すぐに思い浮かぶところでは英語などの語学スキルがあげられると思います。


しかしながらご存知のとおり実際のビジネスの場面では


「英語が分かる」


というよりも、

ビジネス自体の状況がどのようになっているのかを

「英語で分かる」

ことが出来なければスキルとして価値がありません。


このような意味でBATICを学習することは大変有益なことだと思います。

理由は以下のとおりです。

・まずビジネスの共通言語である会計を英語で理解出来るということは自分が活躍できる舞台をダイナミックに広げることが可能です。


グローバルに展開する国際的な企業はもちろん、日本国内の企業でも海外進出は企業の大きさを問わず身近なことになってきました。

また、どんな職種であっても企業の成績や進捗を図る数字を読み解く能力は必要であり、一定以上のレベルのポジションでは必須スキルです。


このようなポテンシャルがあるBATICに私がチャレンジしようと思ったきっかけは、

建宮先生のレクチャーに興味を持ったからです。

当日は不安と期待が入り混じった状態で参加しましたが、すぐに面白いと直感的に感じました。

英文会計を知っていて得した人の事例は特に生々しくて刺激的でした。

でもまさか自分がその1人になるとはこの時には思いもよりませんでした。


毎週の講義は楽しく欠かさず出席して、仕事のメリハリをつけるきっかけにもなりました。

英語が少し苦手でもずっと接しているとだんだん会計単語が身についてきます。

英文を読むスピードが上がります。

TOEICの点数も少し上がりました。

いろいろなことに前向きになってポジティブシンキングできるようになりました。

ントローラーを目指して頑張りましたが、初回の結果はアカウンタントレベルの結果でした。

しかしながらコツコツ勉強していたことは試験の結果よりも意外な展開を副産物として生み出しました。

実はBATICを始めた動機はスキルアップが目的でした。


日本を代表する電機メーカーに在職していて自分の会社のグローバルビジネスを英文会計で理解したいと思ったのがきっかけでしたが、学習をすすめていくうちにもっと大きな視点で会社をみるクセがついていました。

自分のキャリアを棚卸するためにヘッドハンターにカウンセリングを受けました。


そのときにマッチング度が高そうなポジションを紹介されて転職することになりました。

2012年12月に転職して現在は世界No.1のE-commerce企業でSeasonal Applianceのbuyerをしています。

仕入・売上・利益などBATICでたくさん習ったことは毎日そのまま出てきます。

社内システムはすべて英語なのでBATICで理解したことがそのまま実務に生かせます。


転職直後は会社になれるだけでも大変ですが、このような用語や英文会計になじんでいたことはcatch upを早めることにつながって自分を大いに助けています。

自分の強みに英文会計を付け加えることによって自分でも想像できない世界が広がります。


BATICをやるかやらないかはもちろん個人の意思ですが、やればやった人だけが味わえるのが成果の果実です。

いろいろ考えている間にまずはチャレンジしてみることをお勧めします。

人生は1度きり。

第1線でばりばり働けるの時間は想像以上に少ないと思います。

やらないで後悔するよりも、まずはやってみて考えてみるとことを強くお勧めします。

私も新しい業務が落ち着いたら再度コントローラー目指してチャレンジします。

CPAも興味があるのでまずは確実にステップアップしていきたいと思います。


★★★素晴らしいですね!★★★

中村さんの新しい必要な知識を貪欲に学ぶ姿勢と、地道な努力・計画性のある上昇志向が、チャンスを招いている様子がよくわかります。


私建宮も、営業、マーケティングからキャリアをスタートしましたが、会計知識があるとないでは営業、マーケティングの仕事の深みは雲泥の差だと思います。

ぜひ営業、マーケティング系の方で

「早く出世したい方」

はまずBATICで会計知識を身につけ、理論武装して、

「会社の中枢に駆け上っていきましょう!」






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